<< お知らせ [2024/09/10] >>
船井幸雄さんといえば、中小企業を中心とした経営コンサルティング会社「船井総合研究所」の創始者です。
年間のクライアント社数は、約5,000社にのぼるそうです。
その船井幸雄さんの新書のタイトルが「『生命(いのち)の秘密が分かってきた』」です。
その本の中にはこんなことが書かれているそうです。
①波動は意識と意志を持っている②鉱物にも意識と意志がある。もちろん植物、動物にもある③生命体は生体と生命が合致して生命体になる④生体だけでも生きられないことはないが、おおむねむつかしいようだ⑤生命体の主は生命で、従が生体になる⑥人間は、鉱物―植物―動物―人間と進化してきたようだ。今の地球では人間は進化のトップレベルの存在である⑦川田さんの考え方のほうが、ヒッグス粒子による宇宙の分析より進んでいる⑧進化はあるが種としての退化はないようだ。したがって、人間は今後は人間か神以外にしかならないようだ⑨意識と意志だけでも存在できる。これが神の本体かもしれない。未来の人間からは肉体は消えそうだ⑩「この世」と「あの世」の関係では、マクロにというか、「あの世」からみると「この世」はそろそろ不要になりつつあるといえそうだ⑪あの世の幽界もボチボチ不要になるようだ⑫この世や幽界は面倒くさくて生きるのが辛い。修行のためにそれらは必要であったが、どうやら修行のいらない人間が出てきた⑬地球は霊界とそれ以上(神界)の存在になりそうだ⑭エゴ中心の今の地球上の人間は、近々それにふさわしいところに転生するだろう(それは地球ではないようだ)参照記事はこちら
何度も書きますが、船井幸雄さんは年間のクライアント社数が約5,000社の経営コンサルティング会社の創始者です。
そういった方が、こういった波動、神、宇宙といったキーワードを使った本を出されていることに非常に驚きました!
一昔前にこの内容を書いたら世間から何かと疑われそうな内容です。
時代が変わってきているな~としみじみ感じるのでした(^^)
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