内なるビジョンマップ作成ワークショップ

内なるビジョンマップを作成するワークショップ
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このワークショップは、現在開催しておりません。

目次

内なるビジョンとは?

内なるビジョンとは、
その人の内側から湧き上がってくる”何か”です。

その”何か”は、
写真のような
”イメージ”かもしれません。

その”何か”は、
内側から響いてくる
”声”かもしれません。

その”何か”は、
心地よい風が通り抜けるような、
清々しい”感じ”かもしれません。

その”何か”は、
とめどなく溢れる
”生命”かもしれません。

このワークショップは、その”何か”に心の扉を開いて受け取り、自覚して生きるための助けとするためのワークショップです。

ワークショップの内容

全体の概要

このワークショップは前半、後半の2部構成になっています。

内なるビジョンワークショップ 色鉛筆
  • 前半は浮かんできているビジョンを画用紙と色鉛筆やカラーペンを使って描きます。
  • 後半はビジョンに関連する事柄を文章で記載します。
内なるビジョンワークショップ 完成イメージ
  • 前半、後半で描いた紙を、自宅の仕事スペースからよく見える場所に飾ります。(綺麗に飾りたい方はアクリルフレームに入れてもOK)

完成イメージとレイアウト

  • A4もしくはA3サイズの画用紙を使います。
  • 上半分に”ビジョン”、下半分に”ビジョン実現に関連する内容”を記載します。

[前半] ビジョンを描く の流れ

リラックス&自分を整える

(手順は当日お伝えします)

沈黙

浮かんできたビジョンを紙に描く

[後半] 具体的な内容を描く の流れ

各自のビジョンを見つつ、浮かんできた具体的な内容を文章で描きます。

インスピレーションを得るきっかけとなる内容が書かれた紙を当日配布します。

以下、ご参考。

  • 具体的な行動
  • チャレンジすること
  • 世界に発信していきたいこと
  • 捨てること、手放すこと
   ・・・など
ポイント

浮かんできたことを、思考による判断(良い、悪いなど)を通さずに、そのまま表現する(通過させる)のがポイントです

ワークショップの終了後

内なるビジョンワークショップ 完成イメージ

このワークショップで描いたビジョンマップを自宅で飾ってみてください。

おすすめ

できるだけ日々仕事する机の近くや机の壁など、良く目にする場所がおすすめです

日々自覚し、自らの道を歩む助けになると思います。

参加者のビジョン・感想

※掲載OKを頂いた方のビジョン・感想を、個人が特定されない範囲内で掲載

J・Sさん

『はたして自分にビジョンが沸いてくるのだろうか。。。』と不安と期待を持って参加しましたが、田尻さんの誘導瞑想はとても心地良く、自分が思っていたよりもスムーズにビジョンが沸いて来たので面白かったです。体が勝手に絵を選んで、勝手に描いてくれた感じでした。また描いていく順番も考察すると興味深いと思いました。

後半の文章化する作業では、なかなか上手く言葉がでなくて頭で考えてしまう場面がありました。ビジョンを『言語化』する事が自分の課題であると感じました。ホームページを作成する中で自分の内にあるものを表現する事が上手くなれば、オンライン上だけでなくオフラインでも大きく成長できると思うので、逆に楽しみになりました。

C・Hさん

内なるビジョンマップでは、自分の内側から感じる時間がとても良かったです。 自分で受けるのは久しぶりだったのもあり、以前より感じられること、宇宙まで広がっていく感覚が力強くイメージできました。 後半の文字にする部分は、日頃から感じていてできてなかったことが自覚できました。 いつも見ることで、どんどん自分の中に入れて行動していこうと思います。 皆さんとシェアできたのも、とても素晴らしかったです。 ありがとうございました。

S・Tさん

最初は、ビジョンが浮かぶのだろうか、何か描けるのだろうと、何も分からずでしたが、浮かんだことが出てきて良かったです。下側の文章で、ほかの方が、もっと端的に書いていたので、そんな感じでも良いのかと思いました。皆さんの絵もシェアしてくださり、素敵でした!有り難うございます。

Y・Sさん

意外とすんなりとイメージを表現できた事に驚きました。ひと目でイメージと言葉で自分のビジョンと、そのための行動を確認することができるので、目に付くところに貼っておくと迷いや無駄な時間が減るような気がします。最初の瞑想?は途中まではいい感じだったのですが、集中力が切れてしまいました。

開催日時・場所・定員・料金

当面は、塾の参加検討者向けに開催していきます。

開催方法は、

  • オンライン(ZOOM)
  • レンタル会議室開催

の2種類あります。

オンライン(ZOOM)開催

オンライン(ZOOM)の参加の準備
⇒ オンライン参加者用-事前準備の内容一覧
[通信環境]

インターネット回線速度は20Mbps程度で問題なく通信できます。通信データ量はおおよそ1時間で300MB程度です。

  • ◎(推奨):光ファイバ・ADSL回線、自宅ルーターのWifi (通信データの容量無制限で、安定した通信が可能)
  • ○(可能):Wimax等のポケットWifi端末(アンテナ本数がフルであれば安定した通信が期待できる)
  • △(非推奨):スマートフォンのテザリング(通信データ量が足りなくなることも)
[通信端末]
  • ◎(推奨):ノートパソコン(Webカメラ付き) (Webカメラの画質は低画質でも大丈夫です)
  • ○(可能):タブレット(画面も大きくZOOM可能ですが、文字入力がしにくい)
  • △(非推奨):スマートフォン(可能ですが、画面が小さく、おすすめしません)
[ZOOMの接続テスト(※重要)]

ZOOMを初めて使う方は、下記URLで事前の接続テストが可能です。

[ビジョンを描くための準備品]
  • 画用紙:A4もしくはA3。(文房具屋さん、ホームセンター等で100円程度で購入可能)。書き直し用に予備数枚があると良い。
  • 色鉛筆・カラーペン (用意できる範囲で大丈夫です。100均でも調達できます。)

レンタル会議室開催

対面での開催をご希望の方は、お互いの都合が合えば調整することも可能です。

主催者用メモ-持ち物
  • 画用紙:+予備数枚
  • 色鉛筆:人数分
  • 色鉛筆用消しゴム:人数分
  • ハサミ:人数分
  • アクリルフレームA4:人数分+予備1つ
  • 白ポストイット:人数×10枚
  • 後半用の資料:人数分+予備数枚
  • アンケート用紙:人数分+予備数枚
  • ドネーション用BOX

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最後に

色鉛筆で絵を書くのは、子供の頃に還ったようになります。題材が与えられて描くのと違い、自分の内側から湧いたものを描くのはとても満ち足りた作業です。リラックスして、みんなでこのワークショップを楽しみ、味わいましょう☆

追伸(2020/02/25)

主催者も一通りやってみました

このワークショップを開催するにあたり、私自身が実際に一通りやってみました。私が描いたビジョンの絵は、度々浮かんでくる映像を絵として描き下ろした、そんな感じです。過去、鉛筆でビジョンを描いたことはありますが、今回は色鉛筆を使ったため、より表現できたように感じます。ただ、私は昔からとっても絵を書くのが苦手・・・視覚化されているものを適切に表現するのが苦手で、描いたものもいつもどおりの画力です。後半では今まで浮かんだことがない『ビジョンに生きる』という一文が湧いてきました。道程の凸凹や紆余曲折に目もくれず今なすべき使命を達成しなさい、そういう意味だと理解しました。

このビジョンマップを自宅の仕事部屋に飾って数日経ちました。このビジョンマップを眺める度に、今、私が何をすべきか思い起こさせられます。このワークショップは、塾生のフォロープログラムとして作成しましたが、何より私自身に有益だった、と実感しています。

申込みフォーム

下記、申込みフォームよりお問い合わせください。

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