感情、気持ちには鮮度がある


お知らせ [2024/10/29]

個人の起業&開業あるある

私も最初はわからなかったのですが、10年以上、何十人も様々な起業者・開業者と関わる中で徐々に成功する起業者と失敗する起業者の”違い・傾向”が見えてきました。このページでは、その内容を『起業・開業あるある集』として30個以上の内容をまとめました。


感情、気持ちには鮮度があります。

何か外からか、もしくは内面から湧き出る感情は時間の経過と共に弱くなり、新たに感じた感情に埋もれていきます。

 

何かホームページやブログ、Facebookにツイッターなど人に文章として何かを伝えるときには、できるだけ鮮度の高いときに伝えるのが良いでしょう。

 

まだ記憶も残っていて、あれこれ感じたことを詳細に伝えられるはずです。

 

そして、その感情は読み手にも伝わります。

 

喜びや楽しさを伝えれば、それが多くの人に伝わりますし、悲しみや怒りを伝えれば、それも多くの人に伝播します。

 

人に伝えたものは、最終的に自分に帰ってきます。

 

できるだけ、悲しみや怒りを伝える場合は一度書いてから心が落ち着き冷静になったときに見直すと良いでしょう。

また、喜びや楽しさを伝えるときは、その感情にエンジンにして、思いのまま伝えるのが良いでしょう(^^)

 

セールスレターや商品レビューなどを書くときには、今自分の状態がどのような状態か、確認するとよいですね(*^_^*)

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