お知らせ [2024/10/29]
私も最初はわからなかったのですが、10年以上、何十人も様々な起業者・開業者と関わる中で徐々に成功する起業者と失敗する起業者の”違い・傾向”が見えてきました。このページでは、その内容を『起業・開業あるある集』として30個以上の内容をまとめました。
amazonアフィリエイトからの紹介料が増えてくると、実際の紹介料より少ない金額が振り込まれてくるようになります。
いったいどういうことだ?と気になってamazonの「支払い履歴の確認」を確認すると、
見慣れない Tax Withholding という文字が書かれて、その右横に引かれた金額を確認できます。
Tax Withholding とはamazonにより源泉徴収
このTax Withholding とは、amazonによる源泉徴収です。
その方の収入にもよりますが、確定申告すれば、戻って来る可能性があります。
amazonアフィリエイトの確定申告
2012年度分までは、amazon側より支払調書が送られてきて、それをそのまま確定申告に使用していました。
ところが、2013年12月にamazon側から
Amazonアソシエイト・プログラムでは参加者様へ年度ごとに支払調書の送付を行ってまいりましたが、事務処理の簡素化のため2013年分より支払調書の送付を停止させていただきます。確定申告書等の作成に必要な源泉徴収済の所得税額は「支払履歴の確認ページ」からご確認いただけます。(http://affiliate-blog.amazon.co.jp/2013/12/chosho.html)
との通知が来ました。
どうやら、支払履歴の確認ページで 年度内の Tax Withholding と書かれた金額を加算して、源泉徴収の金額を申告してください とのこと。
「必要に応じ画面をプリントアウトしてご利用ください」 と書かれていました。
正直、そんなんで申告大丈夫か?と思いつつ、書かれたとおり
・2013年度の Tax Withholding の金額を加算し、申告
・2013年度が表示されている支払履歴の確認ページを印刷し添付書類に付ける
で、2014年3月に確定申告しました。
他にもamazonアフィリエイト(アソシエイト)の源泉徴収に関する確定申告情報が書かれたサイトを発見しましたので、ぜひ参考にしてみてください(^^)
http://www.kaden1000.com/2014/03/amazon/
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