Amazonアソシエイトの支払い基準とメール通知について


お知らせ [2024/10/29]

個人の起業&開業あるある

私も最初はわからなかったのですが、10年以上、何十人も様々な起業者・開業者と関わる中で徐々に成功する起業者と失敗する起業者の”違い・傾向”が見えてきました。このページでは、その内容を『起業・開業あるある集』として30個以上の内容をまとめました。


Amazonアフィリエイトでは、紹介料が発生した場合、各月末より約60日後に支払われます。

ただし、この支払にはある基準を満たしている場合に限ります。

 

目次

支払基準

この記事を作成した2014/10/11時点での基準は下記になります。(amazonアソシエイトより抜粋)

紹介料は各月末より約60日後に支払われます。 プログラム運営規約に明記されているように、ギフト券による支払いで500円未満、銀行振込による支払いで5,000円未満の金額の場合は、先の支払いまで持ち越されます。日本国外の支払い先住所で登録しているアソシエイトへメンバーへの支払いは、ギフト券のみとなります。

つまり、支払方法を現金振込を選択していて、ある月の報酬が5000円以上の場合は約60日後に支払われます。

7月に紹介料は、9月末に、

8月の紹介料は、10月末に支払われます。

 

メールによる振込通知

報酬が5000円以上の場合、いったいいつ振り込まれるんだ?という待ち遠しくなりますよね(^^)

ちゃんと、Amazonアソシエイトから支払いのメールが登録メールアドレス宛に届きます。

下記が実際に私に届いたメールです。

 

amazon_mail_2014-07.jpg

過去の経験から、振り込まれるタイミングをみると、すでに銀行に振り込まれてからこのメールが届くことが多いように感じます。

 

必ず振り込み手数料300円引かれる

メール本文を見るとわかるのですが、" 商品のご紹介に対する紹介料558,262円 "に対し、” お支払いする紹介料 513,212円 ”と少なくなっています。

その差額はどこいった?という話なのですが、下記のamazon支払履歴の確認ページで確認することができます。

https://affiliate.amazon.co.jp/gp/associates/network/your-account/payment-history.html

 

銀行振込手数料として 300円 引かれていると思います。

 

支払金額が多いと源泉徴収される

さらに紹介料がある一定の金額を超えると  Tax Withholding と書かれて金額が引かれています。

つまり税金です。

amazonに源泉徴収されます。

 

過去のデータを見ると、だいたい紹介料が12万円を超えると amazonに源泉徴収されます。

基本的に源泉徴収は多めに税金もっていきますので、その方の収入にもよるとおもいますが、確定申告で戻って来る可能性があります。

 

 

 

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