お知らせ [2025/01/17]
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WordPress(ワードプレス)は、世界中で広く利用されているCMS(コンテンツマネジメントシステム)であり、日本でも多くの支持を集めています。ブログや企業サイト、ネットショップなど、さまざまな目的で使われており、その利用者層も年々広がっています。

この記事では、日本国内でWordPressを使っているWEBサイトの数や割合について、信頼できる統計データをもとに詳しく解説します。さらに、WordPressが向いている人・向いていない人の特徴や、今後の動向についても紹介します。

田尻真基(たじり まさき)| Natural Web 代表
自分自身の起業15年以上、個人事業主向けの起業&開業者支援歴10年以上を経験。主にWordPressのWebサイト制作、Webマーケティング、SEO対策、動画制作などを手掛けてきました。沢山の方々に支えられ累計の事業収入は4000万円以上に。(詳しくはこちら)
私自身も起業し、また様々な起業者&開業者と関わる中で、様々な成功・失敗等を経験したり見てきたりしてきましたので、蓄積されてきた内容を【起業&開業あるある】としてブログ&SNSで発信しています。2児の父。
WordPressとは?基礎からおさらい

WordPressは、2003年にオープンソースソフトウェアとして登場したCMSで、当初はブログ向けのツールとして開発されました。しかし現在では、個人ブログにとどまらず、企業のコーポレートサイトやECサイト、採用サイトなどにも幅広く使われています。
以下のような特長が、WordPressの人気を支えるポイントです。
- 無料で使える(サーバー・ドメインは別途必要)
- 世界中で情報が豊富に共有されている
- テーマやプラグインで機能を簡単に拡張できる
- SEOに強い構造
- ノーコードでも使えるブロックエディター対応

とくに日本では、国産の高機能テーマ(例:SWELL、JIN、Cocoon)や日本語によるサポート情報が充実しており、初心者でも始めやすい環境が整っています。
日本国内におけるWordPressのシェア【最新版データ】
日本語サイト全体におけるシェア率

2024年6月に発表されたデータによると、日本語のCMSサイトのうち、82.8%がWordPressを使用しているという結果が出ています(出典:マイナビニュース)。
これは他のCMSと比較しても圧倒的なシェアです。以下の表をご覧ください。
CMS名 | 日本語サイトでのシェア率 |
---|---|
WordPress | 82.8% |
Movable Type | 4.5% |
Wix | 3.2% |
Jimdo | 2.1% |
その他 | 7.4% |
推定件数について
日本に存在するWEBサイト数は正確にカウントされていませんが、以下のような仮定でざっくりと推計できます。
- 日本の全WEBサイト数(独自ドメインなど):おおよそ100万件以上
- そのうちCMSを使っているサイト:仮に70%と仮定
- CMS使用サイトのうちWordPressの割合:82.8%
よって、計算すると…
100万 × 70% × 82.8% ≒ 57万件以上がWordPressで作られていると推定されます。
※あくまで推定値ですが、50万件以上のWordPressサイトが日本に存在している可能性は十分にあると考えられます。

このように、日本におけるWordPressの普及率は非常に高く、「WEBサイト=WordPress」と言っても過言ではありません。
上場企業によるWordPressの採用状況
個人や中小企業だけでなく、上場企業の間でもWordPressの導入が進んでいます。2023年8月にプライム・ストラテジー株式会社が公開したレポートによると、上場企業3,821社のうち、4,343サイトがWordPressで運営されているとのことです。(出典:プライム・ストラテジー)
企業によっては複数のWEBサイトを所有しているため、社数よりもサイト数が多くなっています。前年と比べて1,000サイト以上の増加が確認されており、企業からの信頼も厚いことが伺えます。
中小企業や個人事業主にも広がるWordPress

WordPressの魅力は、コストパフォーマンスの高さにもあります。無料で使える上、テーマやプラグインも豊富で、ある程度の知識があれば外注せずにWEBサイトを立ち上げることも可能です。
以下のような業種・業態の方にとって、WordPressは強力な武器となります。
- 小売業・飲食業の店舗ホームページ
- コンサルタントや講師業のLP・プロフィールページ
- ネイルサロン、整体院などの個人店舗
- ライター、カメラマン、デザイナーなどのフリーランス

SWELLなどの高品質テーマを利用すれば、プロ並みのデザインがノーコードでも実現できるため、個人事業主にとっても導入のハードルは非常に低いのです。
WordPressが選ばれる理由とは?

WordPressがここまで普及している背景には、以下のような「選ばれる理由」があります。
情報量が豊富で初心者も安心
WordPressは世界中で使われているため、トラブル時の解決策がインターネット上に多数あります。特に日本では、公式フォーラム、YouTube解説、ブログなどで日本語の情報が充実しており、初心者でも迷わず導入できます。
拡張性とカスタマイズ性が高い
豊富なテーマとプラグインで機能を簡単に拡張できるため、自分だけのオリジナルサイトが作りやすいのが特徴です。HTMLやPHPの知識があれば、さらに自由度は高まります。
SEOに強い構造
WordPressは検索エンジンフレンドリーな構造になっており、内部SEOがしっかり設計されています。Yoast SEOやAll in One SEO Packといったプラグインで細かい設定も可能です。
WordPressに潜む課題やデメリット

どんなツールにもメリットとデメリットがあるように、WordPressにも注意点があります。以下に代表的な課題をまとめました。
課題点 | 内容 |
---|---|
セキュリティリスク | 世界中で使われているため、攻撃対象になりやすい |
アップデートの手間 | 本体、テーマ、プラグインの更新が頻繁にある |
カスタマイズ難易度 | デザインや機能を深く変更したい場合は、HTMLやPHPの知識が必要になる場合も |
これらは、適切なセキュリティ対策(例:SiteGuard、Wordfenceなどの導入)や、信頼できるテーマ・プラグインの使用、そして定期的なバックアップなどで対応可能です。
世界と比較して日本の利用率は高い?
2024年8月時点で、世界中のWEBサイトのうち43.5%がWordPressを使用しているというデータがあります(出典:Kinsta)。これに対して、日本語サイトのWordPressシェアは82.8%。つまり、日本におけるWordPressの普及率は、世界平均をはるかに上回る水準となっているのです。
この理由としては、
- 日本語対応のテーマ・プラグインが充実している
- 無料・有料含めて高品質な国産テーマが多い
- WordPressに関する日本語情報が豊富である
といった背景が挙げられます。
WordPressが向いている人・向いていない人

WordPressは非常に柔軟なCMSですが、全ての人にとって最適というわけではありません。目的やスキル、運用体制によっては、他の選択肢の方が合っている場合もあります。以下の表をご覧ください。
タイプ | 向き・不向き | 理由 |
---|---|---|
個人ブロガー | ◎ 向いている | 自由なカスタマイズとSEO対策が可能で、収益化にも適している |
個人事業主・フリーランス | ◎ 向いている | コストを抑えて集客やブランディングができ、ブログ・LP・実績紹介を1つのサイトで完結可能 |
中小企業 | ◎ 向いている | 専門業者に依頼せずとも、自社でホームページや採用ページを運用できる |
ECサイト運営者 | ◯ 向いている | WooCommerceでEC機能を実装できるが、専門知識が必要な場面も |
HTML未経験の初心者 | ◯ 向いている | ブロックエディターやテーマを使えば直感的に構築可能。ただし初期学習がやや必要 |
高セキュリティ要求の企業 | △ やや向いていない | 大企業や金融機関では専用CMSの方がセキュリティ的に適している場合がある |

特に個人事業主やフリーランスの方にとって、WordPressは自分のビジネスを「見える化」する最強のツールです。ポートフォリオサイトやブログ型オウンドメディアを運用することで、信頼感の向上や集客にもつながります。
今後の展望とトレンド
WordPressは現在も進化を続けています。特に以下のような動きが今後さらに加速するでしょう。
- ブロックエディター(Gutenberg)の進化
- ノーコードツールとの統合強化
- AIによる記事自動生成ツールとの連携
- Webアクセシビリティの強化
さらに、国内ではSWELLやTHE THORといった高機能テーマの開発が進んでおり、初心者でもプロ級のサイトを構築できる時代が到来しています。
まとめ|日本でのWordPress利用は今後も拡大へ

本記事では、WordPressの日本国内での利用状況とその理由、向き不向きまでを詳しく解説してきました。
- 日本語サイトの82.8%がWordPressを採用
- 上場企業でも4,000以上のサイトがWordPressを使用
- 個人ブロガーから企業、個人事業主まで広く利用されている
- 世界平均と比べても、日本での利用率は高い
- セキュリティや更新の注意点を踏まえれば、初心者にもおすすめ

これからWEBサイトを作ろうと考えている方にとって、WordPressはまさに最適な選択肢のひとつです。自分に合ったテーマや運用スタイルを選びながら、ぜひWordPressで理想のサイトを構築してみてください。
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