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神との対話①があまりにも素晴らしい内容だったので、2、3と購入しました。
ネット通販で購入して気づいたのですが・・・
んーーー!?1、2、3、とどんどん本が厚くなっている。。。
まだ全部読んでいませんが、心に残ったフレーズをいくつか書いておきます。
- たいていの親はほんの短い人生経験しかないまま、子育てをする。親自身が克服しようとしている最中なのに子供が何者かを教えようとする。だから、自分の人生も子供たちの人生も間違ってしまう。高度な文明では年長者が育てる。
- 人間は身体、精神、霊魂の3つの部分からなる存在。
- 精神とはエネルギー。精神は脳だけでなく、身体のすべての細胞の中にある。脳は変換器。
- 神-生命-愛-無制限-永遠-自由 はすべて同じもの
- 身体の中に魂があるのではなく、魂は身体よりも大きい。魂(オーラ)の中に身体を入れている。
- 物質的宇宙に組み込まれた自然法則 「自分が引き起こした結果は、結局、自分自身が経験する」
- 自分から出ていったものはすべて、自分に戻ってくる。7倍になって。だから何を「取り戻せる」かは心配しなくていい。何を「与える」かだけを考えていればいい。生きるとは最上のものを得ることではなく、最上のものを与えることだ。
- 未来の経済では、個人的な利益めあてではなく、個人的な成長を目的にものごとを行うようになる。それが自分の利益だからだ。自分が大きく立派になれば、物質的な「利益」はあとから自然についてくる。
- 高度に進化した社会では、「結婚」も「ビジネス」もない。人工的な社会機構は何もなくなる。
- 宇宙には、地球のような文明が数千ある。
- その文明の多くは地球よりもはるかに進んでおり、その星の気候をコントロールできる。コミュニケーションはテレパシー。そして物理的な新技術に加えて、精神の理解も、物質性そのものも、地球より進んでいる。身体を思いのままに解体したり合成したりでき、一瞬にして移動できる。
- 地球の文明の進化をフットボールに例えると120ヤードのうち、たった12ヤード。宇宙の中では原始的な文明だ。
- かつて地球上には今以上にはるかに高度に進歩した文明(アトランティス、レムリア、ムー大陸)があったが自滅したのだ。そしてあなたたち今、同じことをくり返しかけている。(原子爆弾、自然破壊、ウイルス)
- いまは極めて重要な時期なのだ。世界を破滅させるだけの技術とその利用法の両方を理解している。自滅することもほんとうに可能なのだ。
- 宇宙のいる高度に進化した存在は、大気も水も土地も汚さない。植物や動物に化学物質を注ぎ込まない。そして動物を食べない。それが自分自身を毒さない方法だと知っているからだ。
- 不足だ、足りない、という人間の意識がすべての不安、プレッシャー、競争、嫉妬、怒り、葛藤、しして殺しあいの根本原因だ。
- 人間は、いま自分の星と呼んでいる地球の者ではない。あなたがたはみな「宇宙人」だ。宇宙の計画により、あなたがたをつくりあげている「遺伝子」が、意図的にこの星に置かれたのだ。
まだまだ、ありますが、どうでしょうか?
私が特に衝撃を受けたのは、
- 宇宙には、地球のような文明が数千ある。
- かつて地球上には今以上にはるかに高度に進歩した文明(アトランティス、レムリア、ムー大陸)があったが自滅したのだ。
- 人間は、いま自分の星と呼んでいる地球の者ではない。あなたがたはみな「宇宙人」だ。
ですね(^_^;)
一般的に見れば、完全にSFの世界ですが、私はこの本を読んでそのように思えませんでした。。。
興味のある方は、ぜひ読んでみてください。
すごく本質的なことがたくさん書かれています。
正直、私はこの本は世界中のすべての人が1度は読むに値する本であると感じます。
神との対話―宇宙をみつける自分をみつける (サンマーク文庫―エヴァ・シリーズ)
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