<< お知らせ [2022/09/08] >>
枯れる市場、枯れない市場があることを知っていますか?
このことは、ビジネスする上で、また起業する上で非常に重要な検討事項です。
以前、テレビでプロレスラーの高田延彦さんが、テレビ番組「行列のできる法律相談所」で、ジンギスカンのお店を8件ほど開店させたが、1年ほどですべて潰してしまったと語っていたのが印象的です。
一時的に大きなブームになり、あっという間に人気がなくなり、市場が枯れてしまったと言う良い例かもしれません。
枯れる市場とは、一時的な市場です。
瞬間的には大きな利益を得られますが、恒久的には得られません。
少なくとも、メインのビジネスに関連し、相乗効果が得られるようなら参入しても良いとは思いますが、
メイン事業として、新規に参入するにはリスクが高いことを知っていおくと良いでしょう。
やはり、どうせやるなら枯れない市場に参入するのがおススメです。
ずーっと昔からあり、今後も継続しそうな市場。
また、新しい市場だが、今後も恒久的に成長しそうな市場です。
枯れない市場でビジネスすると、安定して収益をあげることができます。
[個人実績] (以下、代表的なもののみ掲載)
- 2009年末からある分野に特化した情報サイトをCMS(当初はMobable Type、その後Wordpressに移行 )を用いて運営し始める。その後、複数のWebサイトを運営し、成果報酬型広告(通称アフィリエイト)の累計報酬(紹介料)は約1800万円以上(総売上約3億円以上)
[事業支援実績] (以下、代表的なもののみ掲載)
- 2010年、自身のWebサイト構築やSEOの経験を活かし、当時のアルバイト先で出会った個人事業主のホームページ、ブログ、ビジネス全体の構築を完全成果報酬型でプロデュース。2年で年商10倍になり、繁忙期には満員御礼になる。(2019年も同じ状況)
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