枯れる市場と枯れない市場がある

枯れる市場、枯れない市場があることを知っていますか?

 

このことは、ビジネスする上で、また起業する上で非常に重要な検討事項です。

 

以前、テレビでプロレスラーの高田延彦さんが、テレビ番組「行列のできる法律相談所」で、ジンギスカンのお店を8件ほど開店させたが、1年ほどですべて潰してしまったと語っていたのが印象的です。

一時的に大きなブームになり、あっという間に人気がなくなり、市場が枯れてしまったと言う良い例かもしれません。

 

枯れる市場とは、一時的な市場です。

瞬間的には大きな利益を得られますが、恒久的には得られません。

少なくとも、メインのビジネスに関連し、相乗効果が得られるようなら参入しても良いとは思いますが、

メイン事業として、新規に参入するにはリスクが高いことを知っていおくと良いでしょう。

 

やはり、どうせやるなら枯れない市場に参入するのがおススメです。

ずーっと昔からあり、今後も継続しそうな市場。

また、新しい市場だが、今後も恒久的に成長しそうな市場です。

 

枯れない市場でビジネスすると、安定して収益をあげることができます。

 

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