<< お知らせ [2022/09/08] >>
ある業界では常識的なことも、他の業界から非常識であることがあります。
例えば、私はもともと技術者だったので、開発した製品の性能指標をあらゆる条件で厳格に評価し、資料作成していました。
ところが、世の中にあふれているカタログや資料は具体的な数値が入っておらず「これはいい!」とは「すごい!」というような、あいまいな表現が多く「けっこうあいまいだなー」と感じることが多かったです。
つまり、そういうあいまいな表現を使っている業界にとっては、具体的に数値化した表現というのは非常識となります。
ビジネスの内容によると思いますが、あいまいな表現が多かった業界において具体的に数値化する表現を取り入れるというのは、新鮮で斬新ということになります。
ここではある一例をあげましたが、そういった業界間のギャップというのは非常に多く、そのギャップが類似サービスと比較して大きく抜きん出るチャンスともいえます。
インターネットビジネスにおいても、まったく異業種から参入した人や会社が成功した例がたくさんあるようです。(私の前職は半導体回路設計だったので、異業種ですね(^^))
その業界にとって新しい視点をもって取り組めば、新しいアイデアが浮かび、新しい結果が出る可能性があると思います(^^)
[個人実績] (以下、代表的なもののみ掲載)
- 2009年末からある分野に特化した情報サイトをCMS(当初はMobable Type、その後Wordpressに移行 )を用いて運営し始める。その後、複数のWebサイトを運営し、成果報酬型広告(通称アフィリエイト)の累計報酬(紹介料)は約1800万円以上(総売上約3億円以上)
[事業支援実績] (以下、代表的なもののみ掲載)
- 2010年、自身のWebサイト構築やSEOの経験を活かし、当時のアルバイト先で出会った個人事業主のホームページ、ブログ、ビジネス全体の構築を完全成果報酬型でプロデュース。2年で年商10倍になり、繁忙期には満員御礼になる。(2019年も同じ状況)
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