私の大好きな言葉「やる気を出す!」は「やりたくない!」


お知らせ [2024/10/29]

個人の起業&開業あるある

私も最初はわからなかったのですが、10年以上、何十人も様々な起業者・開業者と関わる中で徐々に成功する起業者と失敗する起業者の”違い・傾向”が見えてきました。このページでは、その内容を『起業・開業あるある集』として30個以上の内容をまとめました。


企業研修やセミナーなどで「モチベーションをあげる」というものがありますが、私は以前から非常に違和感がありました。

これに参加することで、一時的にモチベーションがあがるものの、数日後には元の状態に戻ります。

 

そういう経験を何度もしてきて、「なぜやる気がなくなるのだろう?」と疑問に思っていましたが、ある本を読んだことで一気に解決しました。

 

これは、自分の中では非常に大きな気付きで、声を大にしてシェアしたい内容です。

 

「モチベーションを上げよう!」や「やる気を出す!」

  ⇒ 「本当はやりたくない」ということ

 

自分の本当の感情に気付く。

そうすると、自分に優しくなれます。

 

本当はやりたくないのに、なんとかやる気を出させようとすると、自分自身でアクセル踏みながらブレーキを踏んでいる状況なので、非常に燃費悪くストレスも増えます。

 

ホントにやりたいことなら、やる気は自然とあふれ出てくるし、周りがやるなって言っても、たぶん勝手にやると思います。

いちいち自分自身にカンフル剤打たなくても、内側からあふれ出る無限の情熱で進むことができます。

 

だから、自分が大好きでやりたくなることをやりましょう(^^)

そんな生き方って、無理なく、無駄なく、美しく、素敵だとおもいませんか?

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