お知らせ [2024/10/29]
私も最初はわからなかったのですが、10年以上、何十人も様々な起業者・開業者と関わる中で徐々に成功する起業者と失敗する起業者の”違い・傾向”が見えてきました。このページでは、その内容を『起業・開業あるある集』として30個以上の内容をまとめました。
長時間のノートパソコン作業で首が痛くなってしまうことがあります。その昔、私自身が悩まされていたのですが、ノートパソコン用スタンドを利用することで解決できました。昨今、在宅ワーク等でデスクトップパソコンではなく、ノートパソコンで仕事されている方も多いと思います。首痛で悩まされている方は、ぜひスタンドを使ってみて下さい。私は使うようになってから、首痛が出なくなりました。我が家には2台のノートパソコン用スタンドがあり、その経験を踏まえた選ぶポイントも記載しておきたいと思います。
首痛の原因は、前傾姿勢&首の屈曲で負荷が続くから
ある日突然、首が痛くなった
私は自宅ではデスクトップパソコン、外出時はノートパソコンを使っています。外出が続いたある日のこと、突然首が痛くなりました。ノートパソコンを使うと、ディスプレイを見るために頭が下がり、首も曲がりますが、徐々に負荷が蓄積していたようで、痛みが出たのです。
この痛みは、首を伸ばすと収まり、ちょうどノートパソコンを使う角度に曲げると鈍い痛みがでました。
「作業したいのに首が痛くなってできない」・・・行き着いたのが、ノートパソコンスタンドを利用することでした。
実際にこれで解決しました。スタンド使うようになってから痛みが出たことありません。実は妻も同様の痛みを発症しましたが、スタンド利用で解決しました。
そのため、我が家にはスタンドが2つあります。
姿勢の変化
定点カメラで、スタンド未使用時と使用時で、どの程度姿勢が変わるか撮影してみました。
比較してみると、スタンドを使った方が首が立ち、上半身も自然と立ってくるのがわかります。
スタンドを使うと、自然に姿勢が楽になります。
見た目ではわずかな違いですが、体感では見た目の角度以上の差を感じます。
ノートパソコンスタンドを選ぶポイント
我が家には、ノートパソコンスタンドが2個ありますので、それを踏まえた選ぶポイントをご紹介。
左側の白いものが最初に購入したものなのですが、使ってみてわかったのが、足がハの字に広がっていてかなり場所をとる、ということです。
会議室の細長いテーブルや、奥行きのあまりない机では、手前にノートなど置くと、足がガタッとテーブルから落ちてしまいます。
自宅用で使っていますが、いつも足がテーブルギリギリの位置にあります。
これは使いにくい、ということで次に購入したのが、これです。
足が広がらず、しかも小さく収納でき、現在私がメインで使っているスタンドです。外出時も持ち運んでいます。
手前にノート等を置いても、全然大丈夫です。傾きも多段階で変更できます。
スタンドを使うと、画面も高い位置になり、ノートパソコン内蔵のWebカメラの位置も高くなり、ZOOM等の顔の写りもより正面に近くなります。
キーボードの傾斜は慣れるのにある程度の期間かかった
キーボードが傾斜することです。最初はこれに違和感がありました。慣れるのにある程度期間かかりました。(今は全然気になりません)
また、別の懸念点として、この前傾したキーボートを長時間使って、首痛は無くなっても、手首が痛くなったりしないだろうか?と思いました。
このスタンドを利用して1年以上経過していますが、私の場合は特に問題ありませんでした。
現在上記のスタンドは在庫切れとなっていますが、類似のスタンドは多数あり、amazon等で2千円程度で購入できます。
このスタンドは本当におすすめです。長時間作業される方は、ぜひ試してみて下さい。
自宅用メインでスタンドを持ち運ばない方は、ノートパソコン全体を上に持ち上げるタイプのスタンドがいいかもしれません。
ただ、あまり持ち上げるとキーボードが使いづらくなるため、その場合はブルートゥースのキーボードを用意して接続すれば、解決できます。
○ご参考
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