会社を辞めて起業に完全移行するタイミング


お知らせ [2024/10/29]

個人の起業&開業あるある

私も最初はわからなかったのですが、10年以上、何十人も様々な起業者・開業者と関わる中で徐々に成功する起業者と失敗する起業者の”違い・傾向”が見えてきました。このページでは、その内容を『起業・開業あるある集』として30個以上の内容をまとめました。


 

スクール期間も終わり、その後どうなっているのか気になっていて、遊びも兼ねてKくんと河原で焚火&BBQしてきました♪

 

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その後、彼も転売でいくらか収益をあげていましたが、一番の悩みはサイト運営のための時間がとれない事でした。

今は会社勤めしていて、仕事やプライベートが忙しく、なかなか自分のやりたいことに時間を捻出することができない、とのこと。

 

人によるとおもいますが、会社勤めしているとそれだけでもやる事たくさんあります。

朝から仕事して、夜に帰宅。それから疲れた状態で、自分のビジネスに取り組む。

まともに取り組めるのは土日ぐらい、だけどせっかくの休みだから休みたいし、友達と遊びたいし、誘われるし・・・。

 

そんな中、自分の事業に費やす時間を捻出するのは、かなり意識的にやらないと、というのは良くわかります。

 

基本的に新規事業であれば収益でるのはある程度形ができてから、です。

しかも、それがどの程度、軌道にのるか、それで生活できるレベルになるのか、はある意味未知数です。

 

 

目次

会社を辞めるタイミング

そこで、会社勤めから、自分のビジネスで生活できるように遷移すればよいか、ちょっと考えてみました。

(自分の体験も含めて)

 

自分のビジネスで生活できるようになったら退職

会社を辞めるタイミングの理想は、既に自分のビジネスで生活する分だけど収益があるときだと思います。

生活費がどの程度あれば良いかは、人それぞれだとおもいます。

20万かもしれませんし、40万かもしれません。

 

十分生活できる分のビジネス収入あれば、会社辞めると、さらに自分のビジネスに時間と労力を集中しやすくなります。

 

たぶん、起業しようとしている方は、そんなことみんなわかってます。

 

でも、会社勤め自体が忙しく、なかなか時間とれなくて、自分のビジネスに力を注げない、そういう方が非常に多いはずです。

 

しばらく生活できる貯蓄ができたら退職

これは良くあるパターンかもしれません。

実は私もこれでした 笑。

しかも、何やるかもまったく決まっていない中で会社辞めちゃいましたからね。

かなりの勇気必要でしたが。

 

このパターンの良いところはとりあえず収入無くてもしばらく生活できるし、時間がたっぷりできることです。

 

ただ、生活費で貯蓄はどんどん減っていきますから、けっこうなプレッシャーあります。

私はこの時期に必死に取り組みましたが、まったく芽がでず、挫折した経験あります。

(この経験は非常に糧になりました)

 

やはり、ビジネスからのある程度の収益があるか、もしくは、その見込みがある状態になってからの退職をおすすめします(^^)

 

 

先人たちを見ると

私は起業家たちの起業ストーリが好きで、昔は良く読んでいました。

会社勤めからスムーズに軌道にのった方もいれば、突然辞めたり、解雇されたりで職を失い、極貧生活の中で試行錯誤して這い上がった人もいて、そのストーリーはさまざまです。

会社を辞めて自分のビジネスに完全移行するタイミングを模索中の方は、先人たちのストーリーを参考にすると良いかもしれません(^^)

 

・MY BEST LIFE 挑戦する生き方~会社員から起業

http://case.dreamgate.gr.jp/mbl_businessman/

 

■追伸

最近知り合うのは事業主の方が多いので起業ストーリーを聞くことも多いのですが、そこで気づいたことがあります。

 

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うまく行っている人は、共通して自分のやっていることに自信、確信、信念がしっかりとある

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これがある方は、そもそもその方が発しているエネルギーが強く安定しているように感じます。

そういう姿が、人を引きつけてビジネスの好循環を作り出すのかもしれません。

 

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