お知らせ [2024/10/29]
私も最初はわからなかったのですが、10年以上、何十人も様々な起業者・開業者と関わる中で徐々に成功する起業者と失敗する起業者の”違い・傾向”が見えてきました。このページでは、その内容を『起業・開業あるある集』として30個以上の内容をまとめました。
日本であればお店によって商品の値段が決められていることが多いですが、バリは違います。
ずばり値段は交渉次第のことがほとんどです!!!
外食はメニューに値段書かれているので、交渉しませんでしたが(これから値引きできるのか?十分安いし)
宿代、タクシー代、高速ボート代は値引き交渉できました。
宿代は、約10泊して値引きできなかったのは1度もなかったですね。
今回のバリ滞在は仲間2人とでしたが、私以外は英語ペラペラということもあり、交渉がスムーズにおこなわれていました。
(私は傍観・・・)
こんなに値段下がるか!みたいなことも
相手の言い値の2割引きぐらいの価格を目標に
値引き交渉の心得① 相手の言い値の3割引きを言う
例えば宿を探すとき、まず部屋を見せてもらうのですが、その物件が気に入ったら
値段を聞きます。
そして、その値段の3割引きぐらいの値段はどう?と伝えてみましょう。
そうすると、相手側がごにょごにょ言ってきます。
経験上、「朝ごはんの抜きにしたらその価格でよいよ」とか言ってきたら、本当の底値の可能性が高いです。
値引きあるある 「Last Price は Last Price でないことも
値下げ交渉していると、相手方が 「Last Price・・・」と最終価格を言ってきますが、
これよりも価格が下がることもありました。
本当のLast Price は「その値段なら、このサービスを削ることになるけど、それならどう?」
といった細かな取引が加わってきた価格だと感じました。
相手が笑顔になるような交渉を
交渉中に相手から笑顔が見えるような交渉が効果が高いように感じられました。
友人は、とてもかわいらしく(男ですが)「この値段でどう?」と相手に伝えていました。
そうすると、心地よく交渉できるだけでなく、それじゃあと相手が別のサービスを提供してくれたりもしました。
価格交渉が終わっても、その人との関係はしばらく続く(特にタクシーは)ので、強引な値引き交渉ではなく、
相手が笑顔になって心が開くような交渉がおすすめです(^^)
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