人に教え支援するときに大切なこと


お知らせ [2024/10/29]

個人の起業&開業あるある

私も最初はわからなかったのですが、10年以上、何十人も様々な起業者・開業者と関わる中で徐々に成功する起業者と失敗する起業者の”違い・傾向”が見えてきました。このページでは、その内容を『起業・開業あるある集』として30個以上の内容をまとめました。


最近は私がインターネットでやってきたことを教えてます(^-^)

(上の文、冷やし中華はじめました みたいな軽いノリに見えますね 笑)

そこで、おじいちゃんの葬式で実家帰ったとき、私の父に聞きました。

私 「人に教えるときに大切なことってなに?」

父 「教育の第一、もっとも大切なポイントは”考える力をつけさせる”ことだ。
   たとえ、その人が出した答えが間違ってもいい。
   考えることによってその人なりの新しい答えができて、それが良かったりするかもしれない。
   いつも真基が答えを教えていては、その人は真基がいないとやっていけなくなる。   だから、考える力をつけさせて、真基なしでもやっていけるようにしてやりなさい。」

さすが、我が父!!!
感動です(T_T)(T_T)(T_T)

その言葉に中学校で約40年も教えてきたエッセンスが詰まっていると思いました!

そして、私の中で”やっぱりそうなんだ”という確信を得ました。

なぜなら、ここ最近、この話とまったく同じ内容を、まったく別のところから入ってきていたからです!

一つは、あるビジネスセミナー講師の話
「ここでは答えは教えません。答えではなく、方程式の解き方を教えます」

もう一つは、本から
「最大の援助は、相手が自分の足で立てるようにすることだ。
 あなたの助けが、自立ではなく「ひとをあてにする気持ち」を助長するとき、相手の力を弱めることになる。相手を助けようとベストをつくしているのだと本気で思う・・・だが、ほんとうは自尊心を満たしているだけではないかと、つねに自分を振り返りなさい。」

みなさん、ありがとうございます♪

私はついつい簡単に私なりの答えをすぐに答えてしまってます。
あまりにあっさり言っちゃって、その内容の重要さ、大切さがちゃんと伝わっていないんじゃないか、と思うことも。

(あ、でもそういうことは何回も言ってるかも)

考える力をつけさせるってなんだろう。

しっかりと心に留めて、これから取り組んでいきます(^-^)

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