お知らせ [2024/10/29]
私も最初はわからなかったのですが、10年以上、何十人も様々な起業者・開業者と関わる中で徐々に成功する起業者と失敗する起業者の”違い・傾向”が見えてきました。このページでは、その内容を『起業・開業あるある集』として30個以上の内容をまとめました。
豆苗(とうみょう)の再収穫にチャレンジしてみました(^^)
豆苗とは?
えんどう豆(グリーンピース)の若菜です。
自宅近くのスーパーで100円程度で販売されています。
ビタミンCがほうれん草の2.1倍、β-カロテンがこまつなの1.5倍、食物繊維がじゃがいもの2.4倍 だそうです。
おまけの楽しみ方
この豆苗を食べると、根の部分が残ります。
通常は、そのまま捨ててしまうところですが、パッケージの裏に
「再収穫できます」
と書かれていたので、本当に収穫できるのか、実験してみました(^^)
まずは通常どおり食べます。
根と若菜の境目を切ります。
この根の部分を・・・
よくフルーツ入れに使われている容器に水を入れ、そのまま入れます。
これで再収穫の準備完了です(^^)
2日目
まだ大きな変化はありませんが、切断した茎の下から新たな芽がでてきています。
3日目
3日目になると、その芽がしだいに大きく成長!
4日目
4日目になると、新しい芽が切断部分よりも伸びています。
素晴らしい生命力です。
5日目
加速するように成長しています。
6日目
かなり伸びました。
7日目
どんどん成長しています。
切断分はこんな感じになっています。
8日目
そろそろ食べころかな?
9日目
水が枯れてしまい、ぐったりとうなだれていました。
急いで、水を入れました。
関東の猛暑の影響と、豆苗が多くなって水の消費量の増加で、たっぷり水を入れても1日持たないことに、後で気づきました。
ここから復活するのか?
14日目
あの瀕死の状況から、1日で復活。
成長と共に水の消費量が増し、その後も何度も瀕死になるも、水をあげると復活しました。
14日目にはこれほど成長していました。
17日目
かなり成長しました
「通常7~10日で収穫」と書かれていたのに、17日も育ててしまいました。
そこで、食べる分だけ(半分)収穫しました。
収穫した豆苗をゴーヤチャンプルに入れてみました。
育てすぎたのか、水やりを怠ったのが原因なのか、繊維が硬いです。
まるで雑草を食べているみたいで、正直美味しくない(T_T)
スーパーで買ったばかりの豆苗は、シャキシャキして美味しいのですが。。。
感想
14日間にわたって、豆苗の再収穫にチャレンジしてみました。
再収穫した豆苗の味はかなり残念でしたが、育てて成長する経過を見ていると、生命の神秘に触れているような感動がありました。
切断した茎の少ししたから、新しい芽がでてきて、感動!
そして、それが日を追うごとに、ぐんぐん成長して、感動!
水が枯れても、そこら水を与えれば復活することに感動でした(^^)
まるで小学生の夏休みの自由研究しているみたいな感じでした。
(小学生の自由研究の題材にいいかも!?)
きっと多くの人が捨ててしまう豆苗の根ですが、そこにはまだ力強い命が宿っています。
みなさんも、ぜひ再収穫お試しあれ♪
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