【起業・開業者向け】ホームページ(Webサイト)を作る前に『企画書を作る』のがオススメなのはなぜ?


お知らせ [2025/01/17]

起業・開業者向け事業用ホームページ(Webサイト)の企画書作成講座(オンライン)

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個人の起業&開業あるある

10年以上、数十人の様々な起業者・開業者と関わる中で徐々に成功する起業者と失敗する起業者の”違い・傾向”が見えてきました。このページでは、その内容を『起業・開業あるある集』として30個以上の内容をまとめました。


今回は起業・ 開業者 向けの事業用のホームページを作る時に、いきなり作るのではなく、まずは企画書を作るのがおすすめですよという話をしたいと思います。

まとめ

企画書を作る理由

  • 事業全体を把握し、方向性を明確にするため。
  • 設計図なしに家を建てないのと同じように、ホームページも企画を固めてから作るべき。

失敗する起業の共通点

  • ホームページをしっかり作っても、事業計画自体が甘いと軌道に乗らない。
  • 事業の途中で問題に気づくと、修正に大きな労力とコストがかかる。

企画書のメリット

  • 事業の無理やリスクを事前に把握できる。
  • 競合分析や将来性の検討ができる。
  • 方向性のズレや情報過多による混乱を防げる。

企画書を作るデメリット

  • 時間と労力がかかるが、長期的に見れば必要なステップ。

結論

ホームページを作る前に、しっかりと企画書を作成することで事業の成功率を上げられる。

目次

動画解説

このページの内容は、動画でも解説しています!

最初に

 まず最初に、私自身が起業して、インターネットの世界というか Web世界で活動して15年ぐらい 経験してきています。今までですね 起業者支援の一つとして、起業する方の事業用ホームページを作成するという複数経験してきています。

今回は、ある意味『集大成』としての『なぜ企画書がおすすめなのか』というところをお話ししたいと思います。

この記事の著者
著者のプロフィール写真

田尻真基(たじり まさき)| Natural Web 代表

自分自身の起業15年以上、個人事業主向けの起業&開業者支援歴10年以上を経験。主にWordPressのWebサイト制作、Webマーケティング、SEO対策、動画制作などを手掛けてきました。沢山の方々に支えられ累計の事業収入は4000万円以上に。(詳しくはこちら
私自身も起業し、また様々な起業者&開業者と関わる中で、様々な成功・失敗等を経験したり見てきたりしてきましたので、蓄積されてきた内容を【起業&開業あるある】としてブログ&SNSで発信しています。2児の父。

なぜ企画書???

まず、企画書なんですかっていうところになってくると思うんです。

割と今までですね 起業や開業に伴い ホームページを作る場合、今まで複数人の起業者と関わらせていただく中で、いきなりホームページ製作に取り掛かるというケースが割と多いです。

そういう手順ももちろんあるんですが、企画書をまず作ってからそこからホームページを作成するという手順の方が、経験的にうまくいきやすいのかなと思っています。

どうして「事業用ホームページ」を作る前に「企画書」を作るの?

建築、製造ありとあらゆる分野でまず最初に作成するのは企画書です。

なぜ企画書を作成するのでしょうか?・・・それは全体像を把握するためです。

もう既に何らかの起業している場合、その起業経験で 既にやってきて何らかのノウハウ経験があって、それを生かして次へ進むという形になってくると思うんです。

一方、初めての起業、初めての開業の場合、初めて事業を立ち上げるる・取り組むということになりますので、いきなりホームページを作るのは、少しハードルが高いっていうところがあります。

例え話

例えば、建築では設計図や模型が作られますよね?

これにより、完成をイメージできるだけでなく、もっとこうした方が良いという改良点や改善点など、実際に建て始める前に把握することが出来ます。

ホームページ作成においても同じで、企画書を作成することで、

  • この事業自体に無理がないか(企画の段階で)
  • 将来性(短期・中期・長期)
  • 競合サービス
  • リスク
  • 今後取り組むべき内容

などを事前に把握することができます。

経験談

どれだけ立派なWebサイトを作成しても、そもそもの事業企画に無理があれば、事業が軌道に乗ることが出来ず、やがて自然消滅してしまいます。(そういう事例をいくつも見てきました)

失敗は成功の元と言われますが、事前に失敗する道と分かっているなら、避けて別の道を選ぶことができます。方法は1つではなく無限にあります。

起業して15年経過して、起業者のつながりっていうのが自然とやっぱりできてきますが、今まで数十人の事業を起こして起業されている姿っていうのを見てきています。

これから本格的に事業用のホームページを作成する方にぜひ成功してほしい、事前にその道は険しいとわかったなら進むのを再検討してほしい想いがあります。

経験談

事業を立ち上げるときに投資っていう資金が一定数かかると思うんです。全て自分でやれば安く抑えることはできるかもしれないですけど、いくらかはやっぱりかかるとは思うんですね。それだけじゃなくてその「いろんな労力」とか「実際にそれを取り組むために時間かけたり集中して何かに取り組んだり」など当然あるわけです。

結局そのホームページを作るっていう段階っていうのは「本当に世の中に出てきますよ」という段階だと思うんです。

今までいろいろ何か学んだり、その経験をつんできてこれから本格的に進んでいきます、そういう段階だと思うんですけれども、その時点で事業企画として難しい点があったりすると、その後軌道に乗っていくというのは難しいと実感しています。

失敗は成功のもとっていう話もあるんですけども、可能だったら、順調にいきたいですよね☆

「やらなきゃわからないこと」もありますが、「やる前からわかること」もあるんです!

企画書を作ることで、

  • 自分はちょっとここできてないなとか
  • 全然考えてなかった
  • 将来的なリスク

など、気づきやすいです。

そのため、事業的に有効なホームページを作成するために、企画書作成をお勧めしています!

事業はスタートを切ると、どんどん進んでいく

事業は、一旦スタートを切ると、どんどん進んでいく感じになります。

経験談

途中であーつって、考えてなかったなっていうの結構しんどいんです。進んでいろんなものにお金投資したり、資材購入したりとか色々してる中で、後で結構大きく欠けている何かを気づくと結構しんどくて、それを穴埋めするために、作業が発生します。

今までに何個も何個も事業用のホームページを作った経験がある場合は上手く行きやすいと思いますが、初めて自分でホームページを作成する場合、ハードルが高いこともあると思います。

経験談

専門のホームページ制作会社に依頼するにしても、事業の企画の可能性までは判断を期待するのは難しいかもしれません。基本的に、起業者がしっかり責任を持って事業に取り組むことが大事だと思います。

ホームページを作る前にどんな企画書を作れば良い?

約2年ほどかけて制作した起業開業者向けの企画書作成の講座があります。無料版も充実していますので、ぜひチャレンジしてみてください!

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