お知らせ [2024/10/29]
私も最初はわからなかったのですが、10年以上、何十人も様々な起業者・開業者と関わる中で徐々に成功する起業者と失敗する起業者の”違い・傾向”が見えてきました。このページでは、その内容を『起業・開業あるある集』として30個以上の内容をまとめました。
私が最近読んでいる本に、こんなことが書かれていました。
「あなたは金は悪いものだとおもっている。また、神は良いものだと思っている。
そうすると、あなたの中で神とお金は交じり合わない。
すると、おもしろいことになる。
なぜなら、良いことをしてお金を得ることが難しくなるからだ。
つまり、「良い」と判断することは金銭的な価値が低いことになる。」
昔の私もそうでしたが、多くの人はお金を求めるのに、お金持ちのことを悪く言ったり疑ったりします。
そうすると、お金持ちになるのが難しくなります。
理由は簡単で、お金持ち=悪いとなると、自分は悪くなりたくないので、お金持ちにならないという選択してしまうからです。
実はこの現象はお金だけではありません。
いろんなことに当てはまります。
例えば、競争相手に負けたとき、勝った相手のことを恨んだり、ねたんだりすると、もし自分が勝った時は相手に恨まれたり、ねたまれたりする・・・という意識がはたらき、勝つことに対して摩擦が生じるのです。
車に例えるとブレーキ踏みながらアクセル踏む状態になります。
ものすごく燃費悪くなります。(必要以上にエネルギーが必要になります。人に恨まれたくないという気持ちの強さが、そのままブレーキの強さになります)
だから、自分がほしいものを持っている人がいたら、否定せず肯定するのがおすすめ!
そうすると、自分の中の世界が変わり、当然結果も変わっていくでしょう。
P.S.
世の中全体がこのような意識を持つようになったのはテレビなどのメディアの影響でしょう。
ある人が言っていました。
「ニュース番組は、世界中から悪い、悲しい、悲惨な出来事を集めたもの。
そんなものを見続けたら、気分が下がるのは当然」と。
世の中には明るいニュース、楽しいニュースもたくさんありますから(^^)
どの世界にフォーカスするかで見える景色が変わってきますね♪
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