Webサイト(ホームページ&ブログ)作成&実践塾の2期が始まりました☆


お知らせ [2024/10/29]

個人の起業&開業あるある

私も最初はわからなかったのですが、10年以上、何十人も様々な起業者・開業者と関わる中で徐々に成功する起業者と失敗する起業者の”違い・傾向”が見えてきました。このページでは、その内容を『起業・開業あるある集』として30個以上の内容をまとめました。


2020年春から開催予定だった、『少人数制』Webサイト(ホームページ&ブログ)作成&実践塾[wordpress × Web集客・販売の実践](起業・独立・開業者向け)の2期。コロナウイルスの影響で、延期に延期を重ねましたが、11月28日から始まりました。

コロナウイルスの影響で、世界規模で経済が減衰している中、このタイミングで起業に投資できる方は、特定の条件が揃った方になるかと思います。

特にコロナ以前と大きく異なるのは、起業する業種です。多くの業種が衰退し、一方、特定の業種は陽の目を浴びて伸びていくと思います。

最終的に今回は1名の参加になりました。その方が広めていきたいのはオステオパシーです。

オステオパシーは身体の不調を治療する手技療法で、セラピーというよりは医療の分野になってくると思います。(海外の特定の国では医師扱いとなるようです。) 日本では知っている人は知っている(それほど認知度が高くない)療法と思いますが、既存の西洋医学では超えられなかった症状を治療できる可能性を秘めています。実際、オステオパシーを学ぶ方・提供している方は理学療法士など、実際の医療現場で経験を積んできた方々です。

オステオパシーは、私も親戚も受けてたことがあり、その高い可能性を実感しています。まだコロナウイルスの影響が続くと思われますが、オステオパシーの潜在的なニーズは非常に高いと思われ、今回、それを広める活動に関われることにやりがいを感じています。

目次

初回はZOOM開催でした

塾2期生の1回目はZOOM開催でした。

ZOOM開催は手軽に開催できるので、いいですね!

ただ、ずーーっと数時間も画面を見ているので目の疲労感がすごいです。

そこで、今回は写真のようにプロジェクターを使いました。

1画面はノートパソコン、2画面はプロジェクター投影の2画面です。

結果、目の疲労感がかなり軽減されました。手元のディスプレイ2画面だと、長時間かつ細かな確認が必要になる作業が続くと、無意識に小さな範囲に集中するため、疲れます。

プロジェクターを使うと、手元のノートパソコン画面とプロジェクター画面で距離が異なり、目線を頻繁に動かすことになり、それがいいです。

また、プロジェクター画面を見るとき、姿勢が立つ・腰が立つため、それも良いです。(ノートパソコン画面を見るときは少し前傾姿勢になる)

また、プロジェクターで投影した画面は大きいので、見やすい(食い入るように見なくて良い)、ということがわかりました。

WEBカメラは、三脚に乗せて、自分とプロジェクター画面との直線上に配置、これである程度視線も合います。

プロジェクターを使って長時間ZOOMするのは今回が初めてですが、目の疲労感に悩んでいる方にはぜひおすすめしたい方法です。(投影できるだけの距離をとれる空間が必要にはなりますが)

ZOOM開催が続く中、いかに疲労感を軽減し快適に開催できるかを今後も模索し、その内に記事にまとめたいと思っています。

 

以下、2期目開催に至るまでのお知らせ一覧です。

2期目開催に至るまで

2020/10/08

参加希望者1名の方と何度か打ち合わせした結果、以下の内容に決定しました。

  • 開催場は越谷市中央市民会館
  • 2期目の開始は11月(末)から1年間に決定
  • オンライン(ZOOM)参加可能
  • 1クラスの最大人数を3名→2名に変更(残席1名、先着順)
⇒詳細はこちらを御覧ください
開催場について

コロナウイルスの影響が依然として続いています。現状、ある程度落ち着いてきていますが、人工の多い都道府県では、2~3桁の新規感染者が発表されています。1期生は東京で開催してきましたが、現状、最も感染者数の多いのは東京であり、2期生は東京開催を断念することにし、その代わりに、2期生の開催場所は埼玉県越谷市の中央市民会館をベースにすることにしました。

越谷中央市民会館

越谷市 中央市民会館

会議室が18室あり、最も小さい会議室でもこの広さ

越谷市中央市民会館を選んだ理由は、

  • 私自身が越谷市民で近い、借りやすい
  • コロナの影響で大人数のイベント開催が見送られ空室が多くなった(以前はほとんど空きが無くなかなか借りられなかった)
  • バブル時代に建設されたようで、施設が立派で部屋も広く(20人~40人規模)、参加者同士の距離を取りやすい

です。この塾の少人数制ですので、部屋の広さからみて、十分なゆとりがあります。

ZOOM対応について

コロナウイルスの影響が依然として続いているため、

  • 自分自身の体調が優れない
  • 同居の家族の体調が疑わしい
  • 自分自身や同居の家族が身近に接している方がコロナウイルスに感染していた(子どもが通っている学校で集団感染が起きた)

などにより、急遽対面での塾に参加しにくい、積極的に人と接するのを控えたほうが良いケースが起こり得るかもしれません。以上の事態を想定して、今回の塾はオンライン(ZOOM)でも参加できるようにします。

経験上、ZOOMは、一方向(主催者⇒参加者)には強いですが、複数人の双方向の会話(主催者⇔参加者、参加者⇔参加者)は通信のタイムラグがあるため、会話しにくいです。そこで、1クラスの参加人数を最大2名に変更しました。(1期生は3名参加でした)。現在、2期生は1名確定していますので、残席1名となります。

現状、コロナウイルスの影響を懸念して埼玉県の越谷市中央市民会館に来れない場合にZOOMで参加できるケースを想定していますが、

  • 越谷から遠隔地に住んでいる(来場が難しい)
  • 関東近郊に住んでいるが、できるだけ電車移動を控えたい

などで、ZOOMを中心に塾に参加したいと検討されている方がおりましたら、ご相談ください。

オンライン(zoom)対応に伴う事前準備

以下、ZOOM対応するために、参加者側で用意していただく機器一覧です。

[必須]

  • Webカメラ(内蔵or外付け) [外付けの場合:2~5千円程度]
  • サブディスプレイ(モバイルディスプレイ) [1.5~3万円程度]

[推奨]

  • ノートパソコンスタンド [2千円程度]
  • モバイルディスプレイ スタンド [1千円程度]

会場開催の場合、

  • プロジェクターで表示させた画面
  • ノートパソコンの画面

の2画面で開催していました。

参加者の皆さんがプロジェクターで投影された画面を見ながら、自分のパソコン画面で作業する流れでした。

ZOOM開催する場合、プロジェクター画面に相当する画面をサブディスプレイとして各自用意していただく必要があります。(1画面でも出来なくはないですが、頻繁にウィンドウの切り替えが発生し、困難です)

ZOOM対応に伴うサブディスプレイ

ノートパソコン+モバイルディスプレイの2画面

選ぶポイントなど詳しく記載したページがありますので、事前にご確認下さい。

 

開催日について
  • 平日or休日で2~3週間前からスケジュール調整が可能な方

参加者同士で開催日を調整します。最大2名ですので、ある程度柔軟に調整しやすいと思います。(塾が始まると、できるだけ1ヶ月以上前から日程調整しています。)

受付締切

2期生の受付は11/10(火)で締切ます。(残席1名。先着順。11月スタートの2期生は集まり次第募集終了となりますが、問い合わせが多かった場合は、3期の開催として調整する予定でいます。)

最後に

まだコロナウイルスの影響が続く中、参加希望者の方から「11月から塾を開催して頂けたらと思います」と連絡あり、11月から開催することにしました。正直、このタイミングで起業・開業の事業投資するには

  • コロナウイルスの影響を受けにくい業態の方
  • この地球規模で大きく変化している真っ只中でもやっていける感じがしている方
  • 今こそ基盤を整える機会と感じている方
  • 何よりもハートが”今”と言っている方

になるかな、と思います。参加確定されている方の業種はオステオパシーです。ボディワーカー系の方でしたら、参加者同士の相乗効果も得られると思います。

塾の内容については、以下の案内ページをご確認ください。

過去のお知らせ一覧はこちら

2020/09/06

8月末に塾参加希望者の方から、『コロナウイルスの収束を待っていたら何年かかるか分からないこともあり、この状況下でも適応できるスタイルでやっていけると感じている。僕個人としては、いつから開催して頂いても心の準備は出来ています。』とメールあり、現在その方と塾開催に向け調整中です。現時点で、東京都内はまだ感染者が多く、都内を避けた場所(埼玉県越谷市が有力候補)で開催する予定です。また、柔軟に対応できるようにオンライン(ZOOM)も活用して開催する予定でいます。現状、参加希望者は1名です。また、詳細が決まりましたら随時掲載していく予定です。

(P.S. 最近、コロナウイルスの新規感染者も減少しているようなので、このまま収束してくれた、と思っています)

2020/07/20

最近、積極的に『起業・開業者向け』の記事を書いています。以前からあった構想なのですが、他の業務が優先になり、なかなか作れずにいました。今まで様々な起業者の変遷(拡大や廃業)を見てきたので、多くの人に知ってもらいたいとの想いあり、作成しています。

コロナの影響で塾が延期になり、記事作成の時間を捻出しやすくなり、最近取り組んでいます。以下、ご紹介です☆

『起業・開業者向け』参考記事リスト:https://natural-web.net/hint-list/

(最近、ビジョンの記事を書きました☆)

2020/06/30

塾を7月開催予定としていましたが、参加希望者の方と相談し、再度延期することにしました。現状、この塾は関東圏で開催する前提となっています。関東圏は6月のコロナ規制の緩和の影響もあり、東京を筆頭に新規感染者が増えてきています。起業・開業者の事業内容によっては、まだ起業・開業のタイミングとは言い難い状況のため、延期することにしました。(なんとなくですが、2020年の秋ごろには塾を開始できたらと思っています。)

2020/05/08

先日、参加希望者の方とZOOMで打ち合わせし、新型コロナウイルスが収束してから塾を開始することになりました。今後、コロナの影響がどのようになっていくかはハッキリとはわかりませんが、現在は収束傾向にあるようです。暫定ですが、7月からの開催で調整しています。

2020/04/24

下記日程でプレイベントを開催します。現在参加者1名です。 [cc id=2798]

2020/04/18

コロナウイルス感染症の影響を受け、参加検討者の方の仕事のスケジュールに影響し、塾の参加に欠かせない事業企画書作成のワークショップの開催予定もずれ込んでいます。そのため、2期生の塾の開催は5月以降になりそうです。また、塾の開催方法はコロナの影響が収束するまでオンライン(ZOOM)で開催予定です。

2020/04/05

コロナウイルス感染症の影響を受け、今期の塾の開催はオンライン(ZOOM)でも開催できるよう調整しています。先日、仕事の打ち合わせでZOOMを使用して約4時間打ち合わせしましたが、ZOOMは非常に多機能で塾もZOOM開催できる手応えを感じました。今まで開催していたワークショップは会議室で行う形式でしたが、オンライン開催できるよう(ZOOM開催でもスムーズにワークショップの効果を体感できるように)準備をしています。

2020/03/19

コロナウイルス感染症の影響を受け延期していた個別相談を再開しました。今日はオステオパシーで起業されている方と個別面談しました。(オステオパシーとは:骨格などの運動器系、動脈・静脈やリンパなどの循環器系、脳脊髄液の循環を含む脳神経系など、解剖学的あるいは生理学的な広範囲の医学知識の元に、手を使って治療を加える。[出典]wikipedia

今年の1月、妻が赤ちゃん背負による腰痛で悩んで地元の名医のオステオパシー院へ行って、腰を全く触らず痛みを直したとの話しを聞いて、驚きとともに、オステオパシーの可能性を感じました。(妻本人が一番驚いていました)

オステオパシーがどれほど認知されているかわかりませんが、なかなか治らない痛みから解放できる可能性を秘めた手技です。ぜひぜひ塾に参加していただきたい、と思っています。

(様々な予定を延期したため、塾は5月から開催できたらと思っています。)

2020/03/11

コロナウイルス感染症の影響を受け、塾の開催時期についても検討中です。現在、塾の参加を検討されている方から連絡を頂いていますが、個人面談を延期しています。この塾は少人数制のため、塾内での感染は極めて低いですが、東京都内への電車等での移動が伴います。コロナウイルス感染症が収束してから塾を開催したいと思っています。ただ、塾の参加検討者の受付は行っていますので、興味のある方は下記内容を確認の上、お気軽にお問い合わせください。

2020/02/17

2019年1月より1期生の3名(1名の方は夏頃までの参加)の方々にご参加いただき、2020年1月14日に最終回を終えました。この経験を踏まえ、この塾案内ページもある程度リニューアルしました。

2期生は2020年4月~5月に開催予定です。その次の3期生募集はその半年~1年先(2021年)と結構期間が開く空くかもしれません。タイミングの合う方、ぜひこの機会にご参加ください!

 

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