お知らせ [2024/10/29]
私も最初はわからなかったのですが、10年以上、何十人も様々な起業者・開業者と関わる中で徐々に成功する起業者と失敗する起業者の”違い・傾向”が見えてきました。このページでは、その内容を『起業・開業あるある集』として30個以上の内容をまとめました。
ある日突然、自社が運営するサイト・ホームページのアクセス数が激減することがあります。
私自身も、そんな体験を何度もしてきました。
ある程度、サイトが完成されてくると、
アクセス数 = 売上
となるので、アクセス数がそのまま収益の低下を招くことは明らかです。
もし、アクセス数が激減した場合の対処法を私自身の経験を交えてお話したいと思います。
・サイトを運営してそれほど時間がたっていない
・外部リンクサイトに大量に登録した
・サイト構成の大幅な変更した
・Googleのアルゴリズムの変更された
以上が、私自身が実際に経験したアクセス数の激減経歴です。
・サイトを運営してそれほど時間がたっていない
この場合、サイトボリューム(ページ数や記事の量)もそれほど無いでしょうから、検索順位はかなり気まぐれです。
検索結果など気にせず、サイトを充実させることに集中してください。
・外部リンクサイトに大量に登録した
2、3日で20~30のドメイン分散された外部リンクサイトに登録したら、検索結果から私のサイトが消えて、アクセス数が激減しました。
ばればれの作為的な外部リンクサイトへの登録はかなり危険です。
すぐにリンクを削除したところ、約3ヶ月くらいたって、元の戻りました。。。
・サイト構成の大幅な変更した
この場合も影響があります。
たとえば、サイトのtitleを一気に変更すると、一時的に影響がでました。
が、やった内容とサイトの内容に関連性があって、客観的に納得のいく信念のある変更なら一時的に低下してもいいのではないでしょうか?
・Googleのアルゴリズムの変更された
最近ではペンギンアップデートで嵐が吹いたところですね。
これで下落するのは致命的です。
なぜなら、googleから「あなたのサイトは上位表示するに値しません!」と言われているようなものだからです。
内容がなくペラペラ、書いてる記事が同じことばっかり、他のサイトからの盗作などしていると、このようになります。
あと、一つある筋から聞いた話ですが、
Googleは人の目でもサイト評価しているそうです!
つまり、従業員が実際にそのサイトを見て、判断しているということです!
もし、自分のサイトの検索順位が下落したなら、根本的にあり方そのものを考え直す必要があると思います。
いい加減テクニックに頼りすぎることを止めて、本当に価値のあるサイトや情報を世の中に提供しませんか?
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