目の覚める菜の花の黄色が一面に広がり、春を感じました。


お知らせ [2024/10/29]

個人の起業&開業あるある

私も最初はわからなかったのですが、10年以上、何十人も様々な起業者・開業者と関わる中で徐々に成功する起業者と失敗する起業者の”違い・傾向”が見えてきました。このページでは、その内容を『起業・開業あるある集』として30個以上の内容をまとめました。


最近はパソコン作業が続き、花粉時期なので、外出も控え気味です。

山に登ることが多いのですが、この前筑波山に登ったところ黄色い粉が太陽の光に照らされてキラキラと浮遊しているのを見て、ちょっとしばらくは控えようと思ったのです。

 

今日は、妻と子供が友達と花見に行く(まだ咲いていなかったようです)と言って朝に家を出ていったため、私もどこかに出かけようか、となりました。

山は花粉で満ちていて、海はけっこう遠い。。。

とりあえず車に乗って自宅を出発し、なんとなく自宅から30分以上も離れたインドカレー屋さんにでも行こうか、とGoogleのナビを設定したところ、細い道を案内され(googleナビはこういうこと多い)、もうすぐ江戸川沿いの道に着くというところで、目の覚めるような一面の黄色が視界に飛び込んできたのでした。

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江戸川の土手に、満開の菜の花が広がっていました。

近くに駐車スペースがあったので、車を降りて、花畑の中を歩くことにしました。

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いままで何度か菜の花畑を見てきたことがありますが、これほど広大な菜の花畑は初めてでした。

花畑の中を歩くと、菜の花の香りに包まれました。

白い蝶も飛び交い、ここは平和そのものでした。

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小鳥のさえずりも聞こえる・・・と聴覚に意識を持っていくと、すぐ近くの重機による解体工事の騒音が飛び込んできました。

その騒音は、きっと私がここに来る前から鳴り響いていたとおもうのですが、美しい花畑に見とれて、気づかなかったのです。

でも、確かに小鳥のさえずりも聞こえたような、と聴覚に意識をもっていくと、騒音に隠れて、小鳥のさえずりも聞こえてきました。

意識はまるでラジオの周波数を合わせるダイヤルのようです☆

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ゆっくりと花畑の中を歩いていると、私の心の中に横たわっていた望みが叶えられた、とわかりました。

はるか遠くの山や海まで行くことなく、菜の花の黄色い海に浸かって、心底満足しました。

今日の外出の目的は達せられました。

 

その後、自宅に帰って作業するよう導かれ、せっかく外出したのにもう帰るのかと思いましたが、きっとその方が良いのだろう、とそうすることにしました。

集中力が求められる作業だったため、やはり環境の整った自宅で作業が正解でした♪

 

以上、ひさびさの投稿でした☆

 

■追記

数日後、家族でいきました。

IMGP1357

IMGP1359

 

■今回訪れた菜の花畑の場所

・埼玉県営吉川公園 https://goo.gl/maps/RxuSLAn7uHx

まだしばらく咲いていると思います。お近くの方、ぜひ訪れてみてください(^^)

 

 

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