Webサイト(ホームページ・ブログ)を作成する前の、事業企画書をみんなで一緒に作成するビジネスワークです。

最初に

インターネットの世界に身をおくようになって約9年、いままで様々なWebサイトの盛衰を見てきました。

そして、非常に重要だと実感したのが、Webサイトを作成する前の事業企画書の作成です。

私自身、いままでいくつものWebサイト(ブログ、ホームページ)を製作してきました。

そして、まず第一にこの企画書の作成が非常に重要だと実感するようになりました。

小規模事業者の場合、企画書の完成度は7~8割程度で十分

世の中に多数ある製品開発でもまず最初に企画書が作られるように、Webサイトの作成においても企画書を作成します。

企画書を作成することで、その後の事業の全体像、その後の可能性もある程度把握できます。さらにはWebサイトを作成する際の資料にもなります。

そして、この企画書の完成度は、小規模事業者の場合、7~8割程度で十分と考えています。

その理由は、その後事業に取り組む中で、ある程度変更されるからです。(私自身の経験上、最初から最後まで初期段階の企画内容でそのまま行ききった、ということはほとんどありません。)

そのため、初期段階の企画段階では、その後の調整ができるよう柔軟性をもたせておくぐらいが丁度良かったりします。

 

 

内容

このワークショップでは、参加された方ご自身で、事業の企画書を作成していただきます。

項目

■事業の主軸

 ビジョン、現時点で想像できる最高のイメージなど

■事業分析

 将来性、特徴、競合、集客・告知方法、リスクなど

■自己分析

 現状の技術・能力、経歴・実績、得意・不得意など

■現状分析

 現状で十分なもの、不足・強化した方がよいものなど

 

主に以上の内容について、みんなで一緒に楽しく向き合っていきます。

「なんだか難しそう、できるかな?」とそれほど考えなくても大丈夫です。

以上の内容は、これから起業する方、Webサイトを作成する方に必ず役立つ内容です。

今日のある方は、ぜひぜひご参加ください。

 

参加費・開催日時・集合場所

参加費・定員

開催日時

開催場所

 

最後に

企画書を見て「静かなる”やる気”と”情熱”が感じられる」か

どれだけ立派な企画書を作成しても、それを実行する人にやる気や情熱がなければ、”絵に書いた餅”です。

やる気・情熱と書くと体育会系の熱い感じを想像される方もいるかもしれませんが、私がここで言っているのはそれではありません。

海を見ると、天候により穏やかだったり、波が激しかったりその時々で海面の状況が変わります。海の表面から深く潜ると”海流”と呼ばれる巨大な海水の流れがあるように、その人自身が静かで穏やかな状態の時、本人も気づかないほど微細で、しかし絶え間なく導こうとする流れのようなものがあります。

事業の企画書を作成し全体を眺めた時、ふつふつと”やる気”や”情熱”が内側から湧き上がってきたら、それはその人自身が本当に取り組むべき内容の可能性が高く、なんだか息苦しい、全くやる気が出てこない場合は、その人自身の課題ではない可能性が高いです。

どちらにしても、企画書を作成した時点で、そのことに自分自身で気づくことができます。

 

 

Webサイト企画書の作成で見えてくるもの

実は、このWebサイト企画書の段階で、

  • 成功率:その事業がビジネス的に軌道に乗るか、乗らないか
  • 将来性:中・長期的な見通し

がある程度わかるからです。

このWebサイト企画書の段階で、大きく次の4つに分類されます。

  • ① 未知数:やってみないとどうなるかわからない。
  • ② 困難:始める前からうまくいかない可能性が高い。
  • ③ 混在:見通せる内容と、不透明な内容が混在。一部見直しを推奨。
  • ④ 高い透明性:始める前から軌道に乗る様子がイメージできる。

経験上、最初から④ということはあまり無く、①②③のどれかです。

このワークショップに参加することで、Webサイトを作成する前段階で検討する内容をあぶり出します。そして、可能な限り④軌道に乗る様子がイメージできる段階に近づけます。

 

目指すところ

最終的に企画書全体をじっーと見て、

「これは良いな~~~」

と、その企画書を見るだけでなんだか楽しくなる、自然に喜びが溢れる、情熱を感じる、幸せを感じる、この仕事に関わるみんなが輝いていく姿が容易に想像できるようになることです。

すると、まるで山から流れてきた水が徐々に水量を増やして海に到達するように、その人自身のエネルギーがスムーズに流れるようになります。

 

「もう十分かな」と感じられる程度まで検討されたWebサイト企画書は、そのままWebサイトの設計図です。

 

最後に

私は起業を模索していた当時、ビジネスに関する情報や本を読み漁っていました。

当時購入した本の多くは役割を終えて、もうごく限られた本しか私の手元にありません。

今も本棚に残るビジネス系の本の中に「戦わない経営」があります。

数あるビジネス本の中でも、私自身が多大に影響受けた本でもあります。

2007年に発行された本ですが、10年以上経った今読んでも、その内容の多くが色あせていないと感じます。

この本の中に、

「小さな会社の正しい戦略は戦わないこと。ビジネスは不戦勝でいい。」

など、今も昔も参考となる内容が多数書かれています。

興味のある方は、ぜひ読んでみてください。

 

私が今までいくつもの小規模事業者を見てきて感じたのが、その人らしさを磨いていくと、自然と”不戦勝”になるということです。独自のポジションに導かれます。これは驚嘆すべき現象です。

 

直感的に「やってみたい!」と心底感じたことに取り組んでみる。

 

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